2022年11月30日08時18分取得:
やる夫今日のポイント:
本日は注目度の高い経済指標、要人発言なので大きな動きが出やすい&トレンドが出来る可能性あり
→金曜日にも雇用統計
→今のところインフレは順調に収まってきている予想、パウエルFRB議長が12月の利上げペースを50bpに落とすかどうかが焦点か
→大きな流れではドル売り、ただしボラ大き目(パウエルFRB議長発言次第、超タカ派なら一度ドル買いに戻すかも)
中国コロナ規制緩和
→衛生当局は「調整」と述べていたが、本当にロックダウンが緩和されるかは不明
→ただし原油は反応しており上昇
豪州はインフレ継続か
→利上げペースを落としていたが抑制できていない模様
→本日CPI発表
06時45分 NZ)10月住宅建設許可
08時50分 日)10月鉱工業生産
09時30分 豪)10月CPI
11時00分 中)11月製造業PMI、11月サービス部門PMI
16時45分 仏)第三四半期GDP
17時55分 独)11月失業率
19時00分 欧)CPI
21時00分 米)住宅ローン申請指数
22時15分 米)11月ADP雇用統計(悪化傾向)
22時30分 米)10月卸売在庫、第三四半期GDP、第三四半期個人消費、第三四半期GDPデフレータ、第三四半期PCEコアデフレータ
22時50分 米)ボウマンFRB理事発言
23時45分 米)11月シカゴ購買部協会PMI
24時00分 米)10月中古住宅販売成約指数、JOLT求人件数
24時30分 米)EIA週間在庫統計
26時35分 米)クックFRB理事発言
27時30分 米)パウエルFRB議長発言
28時00分 米)ベージュブック
おはようございますお。
29日、為替相場は方向感なく荒い動き。
本日は注目度の高い経済指標に加えて、要人発言も盛りだくさんなのでトレンドが出る可能性ありだお。
特に27時30分のパウエルFRB議長発言は、次回FOMCでの利上げに関するヒントが出るかもしれないので要注目かと。
その時間に起きていない場合は、寝る前にストップロスを置いておいた方が安全だと思うお。
米国はジワジワとインフレが落ち着いてきているものの、豪州、英国はまだまだ落ち着かずといったところ。
ドイツはCPIは先月から少し下落しており、欧州圏は少し利上げ圧力が下がり始めるかもしれないお。
本日ユーロ圏CPIの発表でも先月より下落した数字が予想されているので、こちらもどうなるか見ていきたいと思うお。
やる夫よりお知らせ:
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