1: 2023/04/06(木) 05:50:56.44
日立製作所でも離職を防ぐ取り組みを行っています。
同社の新入社員の7割が使うというのが、日立の子会社が開発した「ハピネスプラネットジム」というアプリです。
「一人ひとりが前向きになって応援でつながっていくサービスです」(ハピネスプラネットジムの田上舜さん)
その仕組みはまずAI(人工知能)により、自動的に3人組が作られ、毎朝ランダムにお題が出されます。そのお題に即した自分の目標を宣言。それに対し、残りのメンバーは必ず応援するなどのコメントをします。また、自分も他の人の宣言に対してコメントしていきます。
「コミュニケーションする上でアプリが特に成果を発揮するのは、要件以外のつながりを作るところになります」(ハピネスプラネットジムの田上舜さん)
この3人は毎週変わり、データをもとに、AIが効果的な組み合わせを提示するといいます。
「メンバーが自己研さんに励んでいるようなコメントを見て、それに刺激を受けて自分も頑張ろうと思ったとか、そういった横のつながりの強化にはつながったと考えている。
コミュニケーション活性化を通じて、社員がやりがいを持って自身の仕事に取り組んでいけるように、若手の離職の低下などにつながればいいと考えている」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/166806a84b4cfa0d0940c0adf99b97bc6697e381