1: 2023/04/05(水) 18:44:35.46
新入社員、3年以内に離職3割超 離職を防ぐ企業の新対策
https://news.yahoo.co.jp/articles/166806a84b4cfa0d0940c0adf99b97bc6697e381
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同社の新入社員の7割が使うというのが、日立の子会社が開発した「ハピネスプラネットジム」というアプリです。
「一人ひとりが前向きになって応援でつながっていくサービスです」(ハピネスプラネットジムの田上舜さん)
その仕組みはまずAI(人工知能)により、自動的に3人組が作られ、毎朝ランダムにお題が出されます。そのお題に即した自分の目標を宣言。それに対し、残りのメンバーは必ず応援するなどのコメントをします。また、自分も他の人の宣言に対してコメントしていきます。
「コミュニケーションする上でアプリが特に成果を発揮するのは、要件以外のつながりを作るところになります」(ハピネスプラネットジムの田上舜さん)
この3人は毎週変わり、データをもとに、AIが効果的な組み合わせを提示するといいます。
普段は 、一般社員は直属の上司とはコミュニケーションをとるものの、日常で関わりの少ない上司や他の部署の人とこのアプリによりつながりを持たせ、コミュニケーションを促します。発言することや応援されることで、仕事への満足感が高まり、離職率低下が期待できるといいます。