埼玉県川口市は2日、マイナンバーカードのマイナポイントの申し込み支援窓口で、委託業者の従業員が市民2人分のカードを別のカードとすり替える不正行為を働いた疑いがあると発表した。市は刑事告発も視野に調べている。市によると、この委託業者は「フルキャスト」(本社・東京都品川区)。不正を働いた疑いがあるのは同社のアルバイト従業員の男性(32)で、ほかのアルバイトを指導する立場だった。同カードを受領した市民2人が今年3月、市の支援窓口を訪問、同ポイントの付与先として自分たちが用意したnanacо(ナナコ)カードを選択した。1カ月経過してもポイントが付与されなかったことから、2人が市などに相談。同社が調べた結果、従業員の男性がカードをすり替え、2人分のポイント3万円相当を市内のコンビニエンスストアなどで消費した疑いがあることが分かったという。《後略》全文はソース元でご覧ください埼玉新聞|2023/05/03/15:35
ここ最近立て続けだな。
前回は奈良県だったか。
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