1: 稼げる名無しさん 2023/05/03(水) 10:20:57.50 ID:CSZ3XEPW9.net
※5/2(火) 7:08配信
時事通信
コロナ禍で打撃を受けた中小企業に対する実質無利子・無担保の「ゼロゼロ融資」は、企業の倒産を抑えて経済の下支えに貢献した。
その半面、本来なら事業継続が困難なのに存続する「ゾンビ企業」が増加したことも事実。融資の返済は今夏以降にピークを迎えるが、物価高が追い打ちをかける中、返済できずに事業継続を断念する動きが増える恐れもある。
ゼロゼロ融資は、政府支援を受けた都道府県などが借入金の利子を3年間負担する制度で、2020年3月に開始。民間金融機関は21年3月、政府系金融機関は22年9月まで申請を受け付けていた。融資実績は昨年12月末時点で約249万件、計約43兆円に上る。
東京商工リサーチによると、20年度の企業倒産件数は前年度から2割近く減少、21年度は57年ぶりの低水準に抑えられた。ゼロゼロ融資が奏功した格好で、金融関係者は「多くの企業が疲弊したコロナ禍でも、倒産は歴史的に少なかった」と語る。
しかし、その裏で借入金の利子を利益で払えない企業が急増。国際決済銀行の定義を基にした帝国データバンクの推計では、こうしたゾンビ企業は21年度に国内で18万8000社と、コロナ禍前から3割増加した。原材料価格の高騰も重なり、融資を受けたものの抜本的な事業構造改革に踏み出せない企業も多い。
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1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
はえー。
じゃあ今後は倒産が増えるのかお?
うーん、どうだろうな。
一応仕事を受けるときや投資を考える時には注意しておいた方がいいかもしれない。
自社がそうである場合は転職検討もかな。
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