1: 名無しさん 2022/01/13(木) 09:10:07.31
本当に効果あるの?
中国は、同国の経済に関する情報を「ブラックボックス化」しており、各国の企業や投資家らはこれについて警戒している。中国当局は、国家安全保障を重視する習近平国家主席の意向を受け、企業の登録情報や特許、調達文書、学術誌、さらには公式統計年鑑などに対する海外からのアクセスを制限、もしくは全面的に遮断している。中でも特に大きな懸念となっているのが、中国で最も重要なデータベースの一つを提供している上海拠点の調査会社ウィンド・インフォメーションへのアクセスが断たれたことで、同社の経済や金融に関するデータは国内外のアナリストや投資家らが幅広く活用している。欧米の研究者やマクロ経済のアナリストらによれば、中国では反スパイ法が改正された後、国外のシンクタンクや調査会社などがウィンド・インフォメーションとの購読契約を更新できなくなっている。ウィンド・インフォメーション側は「コンプライアンス」面の問題を理由としているという。同社代表は電子メールでの回答で、契約を更新したい顧客はアカウントマネジャーへ連絡する必要があると述べたが、それ以外の詳細は明らかにしなかった。中国政府は多国籍企業が同国のリスクを評価するために頼りにしている欧米の経営コンサルタント、監査人およびその他のサービス提供企業を精査し、圧力をかけ始めていて、今回は情報に関する規制も強化された形になる。
隠したほうがメリットがあるとの判断なのかな?
このあたりの考え方は俺にはよくわからないが、正しい情報を公開すると皆が逃げ出すほどなのかと邪推してしまうな。
メタ、SECへ新たな債券販売を申請
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— コインテレグラフジャパン – Cointelegraph Japan(@JpCointelegraph)Mon May 01 22:52:09 +0000 2023