【証言】手取り25万円から“推し活”で投げ銭8万円…自宅を放火した53歳の男が抱えた「むなしさと不安」https://t.co/PYYoDFXXiv
手取りは約25万円。家賃(駐車場代込み)8万4000円、携帯代(離婚した妻と息子の分も含む3人分)約3万7000円を毎月払っていた。
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 29, 2023
【証言】手取り25万円から“推し活”で投げ銭8万円…自宅を放火した53歳の男が抱えた「むなしさと不安」https://t.co/PYYoDFXXiv
手取りは約25万円。家賃(駐車場代込み)8万4000円、携帯代(離婚した妻と息子の分も含む3人分)約3万7000円を毎月払っていた。
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 29, 2023
1日の東京株式市場は前週末の米国株の上昇を受けて買いが広がった。日経平均株価は2万9000円を回復して始まり、その後も前週末の終値を上回って推移している。日経平均が2万9000円台を付けるのは昨年8月19日以来約8カ月半ぶり
リスクオォン!アォン!!
良い感じに利益が乗ってきたお!
「日本企業の部長クラスの年収は、タイよりも低い」
経済産業省が2022年5月に発表した「未来人材ビジョン」という報告書が衝撃的な事実を明らかにし、各メディアを賑わせました。
日本は「アメリカや中国に負けている」などというレベルではなく、これまで後ろを走る国だと思っていた「東南アジアにも負けている」
元・LinkedIn日本代表の村上 臣氏はそう言います。同氏の新刊『稼ぎ方2.0』から一部抜粋、編集してお届けします。
安いニッポン
元・LinkedIn日本代表として、キャリアに関する発信を続けている私は、「今こそ、誰もが会社の外にもキャリアを持つ必要がある」と訴えています。
なぜ今、会社の外にもキャリアを持たなければならないのか。ひとつの根本的な理由は、「1社で働いているだけでは給料が増えないから」です。
日本の平均給与(実質)の推移を見ていくと、1992年に472.5万円のピークを迎え、以降は徐々に下がっています。
2009年にはリーマンショックの影響で421.1万円まで下がり、そこから少し持ち直してはいますが、2018年時点で433.3万円。
ピーク時から40万円近く下がっています。
「失われた30年」という言葉があるように、日本はバブル崩壊後、現在に至るまで長期的な経済低迷を続けています。
日経平均株価は1989年に3万8915円の史上最高値をつけてから、一度も高値を更新していません。
もちろん国もこの状況を黙って見過ごしているわけではなく、「生産性を向上させよう」「イノベーションが経済成長のカギ」みたいなことを主張してはいます。
けれども、実際には景気回復に向けた展望は見えていません。このまま失われた40年、50年が続く可能性も現実味を帯びています。
皆さんも薄々感じているとは思いますが、このまま給料は増えないと考えるのが現実的ではないでしょうか。