ドバイ王族とのヒミツ契約で荒稼ぎする出稼ぎ女子たち。1本(1000万円)を超えることも珍しくない 「億を持って帰ってきた」

1: 2024/05/04(土) 12:14:25.82 ID:??? T
今年のゴールデンウィーク(GW)は最長で10連休となったこともあって、海外へ出かける旅行者数もコロナ禍前の9割程度にまで回復。

空港などでは団体客に交じってキャリーケースを引く若い単身女性の姿も散見されるが、彼女たちのなかには“特殊なミッション”を負っているケースも少なくないという。

「3月までオーストラリアに2週間行ってました。5月にはカナダに行く予定です。でもシンガポールの案件も来てるから、どっちに行こうか迷ってる最中」

こう話すのは、都内・港区でラウンジ嬢として働く詩音さん(仮名・26歳)だ。昨年からたびたび休暇をもらっては、海外に行っているという彼女のパスポートは、入国審査のスタンプで埋めつくされている。どれも観光ビザで滞在期間は2~3週間程度。

だが現地で彼女を待っているのは、インスタ映えする景勝地でもグルメでもなく、ホテルの一室で行われる“プロスティチューション”だという。

「現地のアジア系の売春クラブに登録して、お客さんのお相手をしてます。1プレイ1~2時間程度でギャラは500ドル(約8万円)くらい
日本でちまちま“パパ活”やってるよりよっぽど稼げるから、港区女子でやってる子は多いですよ」

にわかには信じがたい話だが、実際に詩音さんのSNSのタイムラインを見せてもらうと、“女性募集”を謳う投稿で溢れていた。
no title

〈出稼ぎ案件inマカオ 報酬10万5000円/日(別途チップあり) 参加条件:20代の女性&10日以上渡航できる方(エアチケ・宿泊費の負担なし)〉

〈海外リゾートバイト募集:海外VIPとのデートや会食のセッティング 高級ラウンジ等にて10日間で300万円以上稼げる大人案件をご紹介します〉

詩音さんは「エージェント」と呼ばれる、こうした斡旋業者を通じて渡航することもあれば、港区仲間がLINEグループ上に流す〈海外案件募集〉に応じることもあるという。

「日本の風俗と違ってお茶を引くこともなくって、お客さんはちゃんと1日平均4~5人はつく。もしお客さんが取れなくても“最低保証”はあるし、チップも高額を引けると1プレイでギャラ10万円を超えることもあります。コスパ良く稼げるから、帰国したらすぐ韓国行って美容と整形に使います」

1回の渡航につき300~500万円は稼ぐという詩音さんだが、さらに高額の報酬を手にして帰国する出稼ぎ女子もいる。

大学生のかたわら、広告モデルのバイトをしている美織さん(仮名・22歳)は昨年、2度にわたって中東へ渡航した。

「春休みと夏休みを使って、行き先はどっちもドバイでした。中東の案件って『億を持って帰ってきた』って話題になった同い年くらいの子がいたりして、
1本(1000万円)を超えることも珍しくないんです。ただしルックス審査がエグくて、ミスユニバース系のコンテスト出場者レベルが求められたりして。

お相手は王族とか大富豪。私が去年行った時は皇太子主催のパーティーに参加して、見初められた子は必ず“マクラ(行為)”しなきゃなんないルール。
でも愛人になったら年間契約で数千万円は保証されるんです」

残念ながら「愛人」には選ばれなかったという美織さんだが、3週間の滞在で最低保証の約400万円を手にしたという。

報酬は浪費せずに貯金し、大学卒業後に美容関係での起業を考えているそうだ。

円安を背景にこうした景気のイイ話がある一方、出稼ぎ先で「地獄を見た」と語る女子もいる。今年2月にマレーシアで客を取っていたという美桜さん(仮名・20歳)だ。

「私は2週間ずっと病んでました。〈1日最高8人〉って契約だったのに、10人以上の客を取らされることもザラすぎて。部屋に閉じこめられて外に出たくても出れないんです。ホント、ただの奴隷でしかなかった」(美桜さん)

https://www.dailyshincho.jp/article/2024/05041100/?all=1


続きを読む

元記事へ