2021年08月24日11時48分取得:
やる夫今日のポイント:
ドル円は110円台乗せから反転し109.7円台
→現在は下げ止まり、ロングをしたい(個人の感想です)
株価は2日続伸、米株価指数、日経平均共に上昇
→PMIを見る限り世界の景気は順調に回復中
→テーパリングは予定通りか
デルタ株の影響はやはり拡大中
→今後死者はかなり出る事が予想されるが、経済は強行路線か
→ニュージーランドはロックダウンを理由に利上げ先延ばし
→いつものソース:https://www.worldometers.info/coronavirus/
15時00分 独)4-6月期GDP(改定値)
23時00分 米)7月新築住宅販売件数、8月リッチモンド連銀製造業指数
お疲れ様ですお。
週明けからの市場は先週までの雰囲気と一転。
デルタ株の影響は米国で近くピークアウトかといった楽観論も出ている様子だお。
参考ソース:米国のデルタ株感染は近くピークか、楽観論浮上も多くのリスク残る
そのため米株価指数や日経平均が上昇、原油価格も上昇しているとのことだけれど、毎日新規感染者数と死者数を追っている僕としては全く楽観できずだと思っているお。(1日に2000人近い死者が出てからまだ1週間と経っておらず)
今後も感染状況や経済指標に揺らされる展開かなと思うお。
ドル円は109円台半ば~110円台前半でのレンジかなと思っているお。
アフガニスタン情勢は非常に荒れているお。
タリバンは米国の撤退が遅れるなら相応の結果が出ると警告。
ただタリバン側も制圧していた都市を3つ失うなどの報道が出ており、いまだ衝突が続いている様子だお。
参考ソース:タリバンが米国に警告、軍撤退期限を延長すれば「相応の結果」
株式相場では米テーパリングと中国の規制を警戒しているお。
経済指標を見る限り、米国のテーパリングは予定通り間もなくなのではと予想されいるお。
参考ソース:米金融当局、テーパリング着手は近い-ロックフェラーのフレミング氏
中国の規制に関しては次に何が標的にされるかはまだ見えず。
報道に要注意かお。