「ストレッチ」で体も心も健康に

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ストレッチを本格的に行うまでは、気分が乗っているときだけ筋トレをして、数日グータラして、また思い出して筋トレをするという日々でした。今から考えるとあまあり効率的とは言えませんでした。日々の仕事で疲れているところに筋トレを取り入れても筋肉に負荷をかけるだけ計画性がない状態でやっていたのですから。
2003年くらいに、友達に誘われて本格的な「整体」に行ったのがすべての始まりです。そこの整体は2年くらいビッシリ通いました。
そして、筋肉のほぐし方や、身体の上手な使い方を教えてもらい、自分で少しづつ「ストレッチ」をするようになりました。
整体に行くと身体が楽になって、身体を上手に使えるようになります。それでも、しばらく整体に通わずにいると私の体は悪い頃の姿勢を記憶しているかのように元に戻ろうとするのです。
なので、私は少しでも自分の身体の良い状態が続くようにと、ストレッチを始めたのです。
そして2018年。いまやYoutubeを始めとする動画アプリで多くの整体院さんがセルフケアの動画をアップされるようになり、それまで書籍中心だったストレッチや整体がわかりやすく身近なものになっています。

整体やストレッチも日進月歩変化しており、一部の動画では整体院に行かなくても、緩められなかった筋肉が緩められたり、悩みがほぼ消えるくらいの効果の高いものまで存在します。
私の万年肩こりが消え、腰の自由度が増し、歩く歩幅が広くなりました。
歩くというのは、人間に基本的な「全身運動」なので、歩きやすくなるということは、全身がゆるんでいるということになります。
動画のおかげで、頭のてっぺんから足のつま先まで、気軽に楽にすることができます。さらにツボの効果を足したりすると、なお良いですね。
ストレッチで内臓の動きをコントロールするのは難しいですし、内臓も含めて、健康でなければ、本物の健康ではありませんから。
今、筋肉が固まっていて、辛いということはほとんどなくなりました。
気軽に始めることができるストレッチ、日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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お腹が弱くいつも心身ともに調子が良くない

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腸内環境が悪くて、そのせいでいつも心身ともに調子が良くなくて辛かったです。外出先での突然のお腹の痛み、お腹のハリで何をしても集中できない、便秘により肌荒れなどに悩んでいました。

もともと若い頃から腸内環境に自信がありませんでした。ちょっとしたストレスでお腹がゆるくなってしまったり、嫌なことがあるとお腹が痛くなって寝込んでしまったりなどです。30代になってからは、便秘にひどく悩まされるようになりました。スッキリできるのは3~4日に1度で、1週間もスッキリできないこともあったんですよね。その時はさすがに苦しかったので病院へ行き薬をもらって、無理矢理スッキリさせました。便秘をしていると、仕事中にお腹のハリや痛みで集中できずミスをしたり、上司からは「いつも元気ないね」と嫌味を言われたりして辛かったです。いつお腹が痛くなるかとビクビクしているので、友人や家族と外出しても全然楽しめませんでした。

まずは、食生活の見直しをすることにしました。朝起きたら乳酸菌が含まれているヨーグルトを食べるのですが、オリゴ糖を入れると良いと聞いたので、毎朝必ずオリゴ糖入りのヨーグルトを食べたんですよね。ヨーグルトは美味しいですし、整腸作用があって腸内環境をしっかりと整えるので、便秘に悩む人にはとてもありがたい食べ物です。あとはぬか漬けやキムチなども乳酸菌がたっぷり含まれているので食べました。食物繊維が含まれている野菜や海藻なども食事に取り入れ、バランスの良い食生活を心がけたんです。1日2リットルを目安にこまめに水分をとり、毎日30分ウォーキングをして適度に運動も続けました。
食生活、運動など色々と生活習慣の見直しをしたおかげで、徐々にですが変化がでてきました。変化を感じたのはこのような生活を続けて1ヶ月ぐらい過ぎた頃からです。以前は3~4日スッキリできなかったのに、2日に1度は必ず朝からスッキリできるようになりました。便通が良くなって心身ともにすごく楽になり嬉しかったですね。朝スッキリできると、その日1日は仕事にとても集中できますし、外出先でも思い切り楽しむことができるようになりました。便秘をするようになってから顔に吹き出物が常にできていたのですが、それもできなくなったんです。肌がキレイになりました。お腹の痛みやハリに悩まされる毎日が終わってとても嬉しかったです。
便秘や下痢が続いていたり、なんとなく腸内環境が悪いなと感じている人におすすめしたい方法です。たかが便秘だと思う人もいるかもしれませんが、腸内環境が悪いと腸内細菌のバランスがくずれ、免疫力が低下してカゼをひいたり、大腸がんになりやすくなります。生活習慣病が発症しやすくもなると言われているので、腸内環境が悪いと感じているなら、健康維持のために対策をすべきだと思います。私が実践した方法はどれも簡単なもので取り組みやすいです。日ごろの食事で乳酸菌や食物繊維を摂るように意識したり、30分ぐらい適度な運動をする、水をこまめに飲むようにするだけです。取り組みやすいのでぜひ試してみてほしいです。

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突然やってくる背中の痛み

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長きに渡って戦っている突然やってくる背中の痛み。痛くて集中力が続かなかったりしたが、その原因は、予想もしなかった姿勢の歪みだったとわかった。

時折、背中が痛くて辛いことがある。具体的には、左の肩甲骨の若干右下あたりの、肩甲骨と背骨の間辺りだ。痛みはいろんなタイミングで襲ってくる。
仕事でパソコンに向かっているとき、座ってテレビを見ているとき、スマホで動画を見たり、SNSをチェックしているときなどだ。痛くて横になったりするが、改善はされず。
しかし、いつの間にか痛みが和らいだりする。仕事中だと集中力が落ちてしまい、業務の進行に影響が出てしまう。とにかく痛いのだが、原因もよくわからないし、何かしらの無理な運動で痛めただとか、筋肉痛だとかのような痛みではないため、原因を探ることがそもそも難しかった。

時間をかけて色々と調べていくうちに、この痛みの原因は背中のコリが原因ではないかと疑うようになった。姿勢が悪い人によくあるそうだが、背中が凝ってしまうのだとか。
首や肩のコリは一般的で、馴染みも深いが背中もコリがあるのかと初めて知った。確かに、背中にも筋肉があるのでよくよく考えると不思議ではない。姿勢が悪いとお腹のたるみ等他にもいろんな健康被害が出るので、これを機に姿勢矯正を行うことにした。
具体的に何をしたらいいのかわからないので、とりあえずお試し体験をしていたカイロプラクティックに行ってみた。一回の体験でそれなりに体のスッキリした感じと、鏡で見たときに姿勢が少しまともになったような気がすると思ったので、その後二年ほど通ってみた。
二年ほど通うと、背中の痛みを感じることは殆どなくなった。
姿勢の矯正がうまく行ったのか、周りからも最近姿勢良くなったよね、とか、座ったときの背筋がきれいだねと初めて姿勢について褒められることもあったので、客観的に見ても姿勢矯正の効果はあったようだ。
主観的な効果といえば背中の痛みを最近感じないなとふと思った。
おそらく姿勢の改善がきっかけとなって背中のコリが発生しにくくなり、背中の痛みが発生しなくなったのではないかと思う。
しかしながら、あることをきっかけにカイロプラティックに通うのをやめてしまい、半年ほど経つともう背中が痛くて痛くてたまらない日がまた出てきしまった。
継続的に姿勢の矯正を行い、なおかつ同時進行で姿勢の歪みが発生する原因を突き止めて、根本の原因を取り除くこともしていかなければ永続的な効果とはならないと実感した。

背中のよくわからない痛みで悩んでいる人がいたら、背中のコリを疑ってみてもいいのかもしれない。特に、普段から自動車の運転の時間が長い人、スポーツで、片側の筋肉が発達している人、座ったときについ足を組んでしまう人、デスクワークの長い人、姿勢が悪い自覚のある人…こういった人は姿勢の歪みから背中の痛みが発生している可能性がある。自分ではわかりにくくても、他人に客観的な目線で見てもらうと姿勢の歪みは発見しやすいので、ぜひ一度姿勢矯正を受けてみるといいのかもしれない。長らく続いた体の不調が改善される可能性がある。ぜひ試していただきたい。

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睡眠が取れないという悩み

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現在、特に生活に影響をきたしているわけではありませんが、40歳を過ぎた頃から睡眠が十分にとれない、朝起きた際に爽快感があるような睡眠が取れないという悩みがあります

もちろん、若い頃は12時に就寝、気持ちよく朝6時に起床というリズムで動いていました。それは、仕事やスポーツで疲れていようがいまいが。本当に寝ることに気を使うことがないというのが正しい表現かもしれません。
しかしながら、今はいかに疲れていようとも夜突然目が覚めたり、不安もないにもかかわらず、寝付けなかったり。結果的に翌日、どこかのタイミングで疲れを感じたり、眠気に襲われたりすることもあります。正直なところ、それが致命傷でもなく、全く睡眠が取れないわけでもないので放置しています。しかし、このままで良いか不安はあります。
通院はしていませんがいくつか、生活を変えようとしたことはあります。
まず、睡眠に入る前、とにかく30分以上前からブルーライトを発するスマホだけではなく、テレビも見ないようなラウルスタイルをとっています。やはり、スマートフォンを見すぎることによって睡眠障害を与えると言うことがよく言われているからです。
後は、運動を行うにあたっても睡眠前ではなくできるだけ時間をあけて運動することにしています。興奮状態で睡眠に入るといかに疲れているからといっても眠りにくくなるからではないかと言う勝手な個人的な予測かあるからです。

以上のような努力によって睡眠に入りやすいと言う習慣は前よりもできたと思います。しかしながら、夜中に目が覚めてしまうと言う事は全く変化がありません。もちろん朝5時か6時と言った明るくなってから目が覚めるのでは問題ないのですが真夜中に目が覚めてしまうと言うのはかなりそのタイムで自らの不快感に襲われます。
とは言え、睡眠に入りやすくなった、ベッドに着いてからすぐに眠りやすくなったと言うのは自分自身にとってはかなりプラスの事かもしれません。それだけでも眠りに対する不満が多少は以前に比べマイナスになったのですから。 

あくまで個人的な意見や一般的な口コミをもとに対策を取っただけです。正直なところ睡眠不足、睡眠を深く取ると言うことに関してはもっと専門的な知識が必要であり、場合によっては病院に通った方が良いと思います。私自身頻尿でもなく、ストレスでもないにもかかわらず夜中に目が覚めてしまうというのは何か他にトラブルがあるのではないかと自覚をしているほどですから。しかしながら睡眠に入る前にライフスタイルを変えると言う事は、一般的であり誰でも共通の改善ができるのでぜひとも試してみてほしいと思います。 

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