【歴史認識】高市早苗氏「満州事変以降の戦争は、自衛のための戦争だった」 侵略戦争との見方を否定

1: 稼げる名無しさん 2021/08/15(日) 20:56:06.66 ID:QfEvIWPC9.net
 国会議員は本来、「ローメーカー(立法者)」でなければならない。
しかし、残念ながら、独力で立法できる議員は今日の永田町でもごく少数だ。その中でも高市さんの着眼点と問題解決能力は出色といえる。
 実は、私が高市さんに、さらに強い印象を抱いた出来事があった。
今から19年前、偶然見たテレビ番組で、当時自民党の若手議員だった高市さんは、ジャーナリストの田原総一朗氏に「無知で下品」などと面罵されていた。
この経緯は、高市さんのブログに「田原総一朗さんへの反論」として、以下のように残されている。
 「『満州事変以降の戦争は、日本にとって自存自衛の戦争だったと思うか?』との田原さんの問いに対して
『セキュリティーの為の戦争だったと思う』と私(高市氏)が答えた途端、田原さんがまくしたて始めました。
『下品で無知な人にバッジつけて靖国のことを語ってもらいたくない』『こういう幼稚な人が下品な言葉で靖国、靖国って言う』
『靖国神社に行ったら、下品な人間の、憎たらしい顔をしたのが集まっている』」(2002年8月27日)
 田原氏は後日、この発言を謝罪したが、当時の田原氏は複数の番組で、議員や論客相手に同様のことをしていた。
「あの戦争は侵略戦争だったか否か」と詰問し、踏み絵を迫っていたのだ。
 私から見れば、公共の電波を使ってチャチな「思想検閲」をする田原氏の方がよっぽど「無知で下品」だと思ったが、当時、ほとんどの人が田原氏の軍門に降っていた。
堂々と「自衛のためだった」とはっきり答えた人はごくわずか。議員では、高市さん一人だったと記憶する。
以来、私は、歳の近い高市さんに敬意と期待を抱いた。
 その後、女性初の与党政調会長となり、閣僚をも歴任したが、高市さんは頑として靖国参拝を続けている。
参拝の折ごとに発せられるコメントは常に、田原氏の言った「無知で下品」からは程遠い、隙のない言葉で組み立てられている。
 最近の高市さんの活動で目立ったことと言えば、「南モンゴル議連」の代表就任だ。
ウイグル人らと並んで、中国政府から苛烈な人権弾圧を受けているモンゴル民族を支援する議員のグループを結成したのである。
 実務能力があり、正しい歴史認識と確かな言葉を持ち、大メディアの圧力に屈さず、中国の圧力とも闘う意思を持つ-。
高市早苗さんは、現在の永田町で稀有(けう)な、日本国首相にふさわしい条件を備えた人なのだ。
 しかし、「永田町の論理」では、彼女が最高権力の座に就くことは容易でなかろう。
その「論理」を変える、自民党一般党員の「声」が大きなうねりとなるか否か。そこに刮目(かつもく)したく思う。

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 終戦の日にこの記事かぁ。。。
 この内容は結構荒れそうだお。

acha

続きを読む

元記事へ