米コインベース、ソラナ系銘柄の新規上場を発表 coinpost.jp/?p=316323 pic.twitter.com/f5rPU2OX6S
— BITVALU@暗号資産を増やせる情報サイト(@bitvalu)Mon Jan 31 22:02:28 +0000 2022
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資産家ジョージ・ソロス氏は中国の習近平国家主席が、広く予想されている年内の続投を実現できない可能性があるとの見方を示した。ソロス氏(91)はスタンフォード大学フーバー研究所主催会合での1月31日講演用原稿で、「中国共産党内の強い反対を踏まえると、習主席が慎重に演出された形で毛沢東、鄧小平両氏の地位に上り詰めることは決して起きないかもしれない」と指摘した。北京五輪開幕を数日後に控えソロス氏は、党内の政敵や不動産危機、効果の薄い新型コロナウイルスワクチン、出生率低下が習氏に不利に働くと予想した。ソロス氏は、習氏の経済運営を巡る闘いや新型コロナ感染拡大で習氏が権力の座から追われる可能性があるとみている。中国内部の分断は「非常に激しく、さまざまな党出版物からそのことが読み取れる」とし、「鄧氏の思想に感化され、民間企業の役割拡大を望む勢力から習氏は攻撃されている」と分析した。習氏の2013年の国家主席就任以降、主な成長エンジンだった不動産市場が問題を抱えていることも同氏にとって逆風となりかねないという。ソロス氏は集合住宅の買い手が物件の建設前であっても借入金を使って支払い開始を迫られる従来のモデルは「持続不可能」だと発言。地方政府は、値上がりの続く土地売却で大半の収入を得ており、土地価格は昨年6月時点で前年同月を30%上回っていたと述べた。大半の人々にとって住宅が一段と高根の花となる中で、土地と集合住宅の両方が値下がりし始めている。貯蓄の大部分を不動産に投じた市民は今後、習氏を敵視するとソロス氏は予想する。現時点で問われるのは、習主席が信頼再構築に必要な手段を講じるかどうかだという。「習氏が成功したかどうかは2022年4-6月(第2四半期)に分かる」とし、「今の状況は習氏に有望とは見えない」と語った。新型コロナのオミクロン変異株も、感染拡大を封じ込める習氏の能力と中国経済にとって重大なリスクになるとソロス氏は言及。オミクロン株は「もはや制御できない状況にある」とし、厳しいロックダウン(都市封鎖)を実施する習氏の方針が国民の反発を買う恐れもあるとした。ソロス氏は「オミクロン株が習氏の失脚を招く可能性がある」とした上で、国内に対してはさほど抑圧的でなく、対外的にはより平和的な指導者と交代することを望むとし、「これは開かれた社会が現在直面する最大の脅威を排除することになるだろう」と強調した。
俺もそう思っているんだが実は違うんだろうか。
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