1: 稼げる名無しさん 2022/02/05(土) 20:57:30.85 ID:CAP_USER.net
Web3.0とは何か、それが過去のインターネット(Web1.0/Web2.0)とどのように異なるか、という点について語るべきことは多い。しかしながら、筆者の経験上、これらをどれだけ丁寧に説明しても「わかったようでわからない」という状態を脱することは困難だ。それは、インターネット自体が目に見えないインフラであり、水面下で私たちの生活を支えるものだからだ。Web3.0に対する理解を深めるための近道は、インターネットを通じて提供されるサービスや、サービスに支えられた自分たちの生活がどのように変化するのか、という観点からひもといていくことだ。結論から言えば、Web3.0とは「ユーザーをサービスの株主(のような存在)とみなし、運営と成長に参加してもらおう」というコンセプトでインターネットサービスのあり方を再構築するものだ。Web2.0の世界では、一般ユーザーは魅力的なサービスをどれだけ利用し積極的に応援していたとしても、そのサービス運営母体の株式を未上場の段階で購入したり、サービスの運営方針の決定に参加することはできなかった。一方、Web3.0の世界では、トークンを購入するなどの方法で金融商品化されていないステーク(利害関係)をサービスの最初期から得ることができる。そのため、キャピタルゲインに相当する先行者利益を得ることや、サービスの運営方針の決定に関与する権利を持つことができる。これをもう少し身近な体験に落とし込んでみよう。既存のインターネット世界の欠陥例えば、とあるSNSがITスタートアップの手によって開発され、サービスが始まったとしよう。影響力のあるユーザーがこのSNSを魅力的に感じ、コンテンツを生み出しながらフォロワーに紹介して、コミュニティーを盛り上げていったとする。このコミュニティーはSNSの成長の原動力となり、潜在ユーザーへのマーケティングやPRにつながる活動を次々に繰り広げていった。そうして、SNSが毎日数千万人が利用するものとなり、企業価値が数百・数千億円に達するプラットフォームになった頃、ふと以下の点に気づくことになる。● 自分のコンテンツやコミュニティーがサービス運営企業の管理下にあり、ビッグデータとして利用されたり、企業の一存で削除されたりすること。● サービスの成長に社員以上の貢献を見せたにもかかわらず、その実質的な恩恵を受けられないこと。● サービスの重大な意思決定に関与できず、自らの望まぬ変化(機能や仕様の変更など)を受け入れさせられること。これは、UGC(User Generated Contents)が主流のWeb2.0のインターネットにおいて現在進行形で発生している日常風景だ。今やITサービスの成長にコミュニティーの存在は不可欠となりつつある。実際にAirbnbやUberといったユニコーン企業の誕生秘話には、資本市場の原理にとらわれない多様なステークホルダーが登場し、出資金以外のさまざまな貢献や応援を行っている。にもかかわらず、こうしたステークホルダーは企業の生み出す富の恩恵にあずかることはできず、むしろ、望まぬサービスのアップデートに苦しめられることもある。この不満を解決しようという願いがWeb3.0への原動力となっている。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
大丈夫、わからなくて当然だお!
投資もエンジニアリングもやってる僕も具体的にどうやって収益につなげるのか全くわからないから!
説明不足だし具体的な実例が不足していると思うお!
(と、ちょっと強めに言ったけれど実際わからないので仕方がないお。もしかすると僕の理解力がまだ追い付いていないのかも?)
投資もエンジニアリングもやってる僕も具体的にどうやって収益につなげるのか全くわからないから!
説明不足だし具体的な実例が不足していると思うお!
(と、ちょっと強めに言ったけれど実際わからないので仕方がないお。もしかすると僕の理解力がまだ追い付いていないのかも?)
まあ説明は人によってわかる人もいるかもしれないが、実例不足は同意かな。
今のところWeb3.0の収益モデルで大きくなっているビジネスが見当たらない。
最終的にNFTという単語が出てきているので、それを実例として出したいのかな?